ここんとこ、というか　今年に入ってから

すっかり見失っていた自分自身


本業と副業のバランスがうまくとれず

ガンガン調子をくずしておりました。



されど暮らしは大切、現実をもう少し
しっかり見つめようと１月からむち打つ

日々、もう１５歳くらい若ければこんなに

無気力にはならんのやろうなぁ〜〜と

疲れた体に　おのれの本業を己で
足かせにして　引きずっておりました。


こんなとき　昔呼んだブルーズの本をいつも

思い出していました。


”農作業を夜明け前からやり、ひるをへて
夕暮れ時、腰の痛みに体を歪ませながら
なんとなくみんな、酒場へフラフラ向かい
そのうち、手や足はガチガチで関節痛もある

のに誰からとも泣く　リズムを刻み始め

誰からとも泣く３コードをはじめ　日頃の

憂鬱や嘆き　悩みや笑い話　秘密まで

ぶちまけ続けた・・・・そのうちそれを

瓦版の記者が”BLUES"と綴り始め・・・・・



そんなような内容の本、疲れた体で
当時のROCKNROLLの始祖たちは
そこを基準にリズムを転がって行く事
を楽しみに変えて行ったんだな〜〜〜〜と



明日、明後日、もうぶっこわれます！！
押忍！！！！！！


おやすみなさい