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みなさん、今日も一日、おつかれさまです。
PCでマンガの昔の”あしたのジョー”をみていました。
きっと昭和40年代の日本、ドヤ街の広がる東京下町
川には自転車、酒ビン、いわゆるどぶ川のような河原
に元気な子供達、大人も向こう三軒両隣と苦しくても
凛として・・・・・という光景の中、飲んだくれた
ボクシングだけが取り柄だった”丹下団平”、生き甲斐
のない毎日の中、矢吹ジョーに出会う・・・・・・・
本編と思って今までここまでの”背景”のことは、全く
気にかけてなかったんですが、目の覚めるヒントが
このマンガの序章にあるなんて・・・・・。
見た人は、”プロ根性!!!マンガを越えてます”と
言い切る映画”あしたのジョー”がいよいよ上映、
見ようと思っていますが、ぼくが今回見つけた”一生の
宝”はちゃんと描かれてるのか?
モウレツ世代の我が父親世代がまさにこの国の将来
の豊かなビジョンを掲げて突っ走った時代のきっと
あったであろう現実が僕の中で今僕の考える”日本の
将来のビジョン”であろうとは、ぼくも気が付きません
でした。携帯もPCもテレビも洗濯機も何にも無い!
これ今後の日本の大きな大きなビジョンへのヒント
だと思いませんか!!!!よりよい日本のヒントだと。
よし!早速研究に入ろうと思います。よっしゃ!!!
それではみんなの明日が良い一日になりますように
また、あしたぁぁぁぁ。
中川謙太郎
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