×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
土の中 それも気の根っこの 一番外に近い
とこって 結構寒くなくて 外もそこそこ
みれて ときどき子供達にふんずけられたり
犬に0000かけられり するけど 雨や雪
が降ったり積もったりすると 助けての声も
届かないくらい 息苦しかったりもするけど
この時期 ほら もうすぐ春じゃん?なんか
ねぇ〜わくわくして 寒いけどちょこっとだけ
顔出したりして 太陽ってあんなに眩しいって
初めて知ったし はやく もっと大きくなって
もっといろんなもん 見て見たいなぁ〜〜って
もう 待ちきれないよぉ〜〜〜〜 でもまだまだ
さむぅ〜〜〜いから 桜のおじさんが
”風邪引くけんまだ ねとってよかっ!!”
って いわれるんだ
まだ 僕は 殻を破ってからそんなに日が経ってなくて
でも背が昨日よりがっつり伸びてて もうすぐ地面から
とびでそうなんだぁ! だから 桜のおじさんが
”よかぞ〜〜〜っ春は よかぞ〜〜〜っ!”
っていつも聞かされて 楽しみでたのしみでぇ!
3月の終わり頃 みんなに会えると思います!!
でも 3センチくらいかなぁ〜〜 僕は小さいから
ふんずけないように よろしくです
おっと!!!風!!!さぶ〜〜〜〜〜!!!
PR
これは 中1のとき 授業をはじめてサボった
とき サボりたくなくてもつき合わざるを得なかった
あの気持ちの跡
これは 小4のとき いじめられてイライラして
自分より弱い子をいじめていた あの悪魔な気持ちの
跡
これは 小5のとき 正座してお経を聞き
何か自分が特別なものに出会い しかもそれは
ひたすら正しく それを否定するものは敵である
ように思うほど 洗脳されたような気持ちの跡
これは 19のとき 大学に受かったけど
入学金が払えず なんでだ!と怒り あたりまえ
のように親をせめて こたつのテーブルをかかと
落しでぶっ壊した 今ははずかしい心持ちの跡
この部屋の中には 数えきれない 跡がある
傷の上を滑っている傷 完治しないまま跡が
のこって 壁面は傷のような跡が まるで
油絵みたい ・・・・・
いたいたしいが ・・・・・今はなぜか
微笑ましい
まだ跡にもなっていない傷も 結構ある
最新治療もない もとどおりも ない
でも結構強く 光ってみえるような気がする
この光は・・・・・・・・・命?
中川謙太郎
うまくいかない なぜだろう
賛成することがすくない なぜだろう
反対が疲れる なぜだろう
幸せが気になる なぜだろう
人の流れが気になる なぜだろう
未来が気になる なぜだろう
答えがわからない なぜだろう
不幸がわからない なぜだろう
幸せがわからない なぜだろう
うれしい 楽しい 待ち遠しい
わくわくする うきうきする
が すくない なぜだろう
なぜだろう 今ここは どんなで
どうなるのか が 気になる
なぜだろう
なぜ 夢を持とうというの
なぜ 希望なの
なぜ 前を向いて前に向かって歩くの
なぜ ひとりじゃ 生きて行けないの
なぜだろう
うん
わかんなくていいんだと思う
多分 笑っていたいから 笑いたいから
楽しくいたいから じゃないかい
ぼくは 笑顔で 明日を待つ
たとえ 明日が 灰色でも
ぼくは 笑顔で 仲間に会う
たとえ 明日が 真っ暗でも
楽しい事を 考えながら 心だけなら モンサンミシェル
わくわく 胸を踊らせながら サグラダファミリア マチュピチュへ
セドナの朝日に 5秒ごとに変化する 赤土絵の具でキャンパスへ
イグアスの上空を ハヤブサと散歩
刻一刻と体がしなり いよいよ自由が奪われても
ぼくは 笑顔で 明日を待つ
指先が動かなくなるまで 下手なギターで自分の歌を
風に遊ばせ わくわくしたい
ぼくは 笑顔で それを迎えて
ぼくは 笑顔で 土になりたい
地球に 笑顔を 残すために
みんなの笑顔に 平和が見えるように
まずは ぼくは 笑顔で 明日を待つ
さて 歩こうか 明るい方に
今日も一日 おつかれさまです
知ってるだけでもかなりの知り合いが 被災地に
何らかの形で 自分にできることをやっている
福島第一原発1号機の屋根が吹っ飛ぶ映像をみた
ときに あの時感じた直感に 素直に反応してい
たほうが もっとこの問題 放射能汚染を初めとする
事故問題に 向き合えたように思える
案の定 でてくるでてくる 後だし情報
パニックになろうとも 事実を伝え 真実をみんなで
受け止めることを選択すべきだったのに
今 とんでもないことが明らかになろうとしています
責任は 日本政府 東電 そしてまたもや手を
こまねいて傍観してしまった国民 にあるのでしょう
大半は政府 東電だと思うけど あのとき 3月12日
もっと必死になって地震による事故すべての対応を
指揮する方々に つめより がっちり真実をつかませ
国全体で この大事件にみんなで相対するべきだった
と 改めて自分を・・・・・嫌悪してます
経済も大変ですが もうすぐ とんでもない
事故の本当の被害がはじまるとの報告があの日
3月11日 事故のすぐ後にアメリカから
”原発から半径100キロにいる方々を早急に
避難 250キロを立ち入り禁止とせよ”
と報告をくれた機関から あった・・・・・
speedという最新鋭の機器 作動し明確に事実
を伝えられる状況にあった もうすべて後の祭り
今回 失ってしまった尊い命 尊いふるさと 尊い
街並 そして尊い空気
アインシュタインの時代から”ばかなことをするな”
といわれていた原子力の”ばかな”部分が ぼくらの
”贅沢至上主義”をいよいよもう許されん!という感じ
で 今もう目の前です
それでもぼくたちは 幸せに生きるために
まえを向いて 進んで行くんですが・・・今回の
ぼくらの”失態”は 戦争被害に値するかもしれません
更なる覚悟で 明日を迎える これが今の時代を
ともに生きてる僕達がかかえてしまった 事実なんです
みんなの明日が良い一日になりますように
また あした
中川謙太郎