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今日も一日 おつかれさまです
知ってるだけでもかなりの知り合いが 被災地に
何らかの形で 自分にできることをやっている
福島第一原発1号機の屋根が吹っ飛ぶ映像をみた
ときに あの時感じた直感に 素直に反応してい
たほうが もっとこの問題 放射能汚染を初めとする
事故問題に 向き合えたように思える
案の定 でてくるでてくる 後だし情報
パニックになろうとも 事実を伝え 真実をみんなで
受け止めることを選択すべきだったのに
今 とんでもないことが明らかになろうとしています
責任は 日本政府 東電 そしてまたもや手を
こまねいて傍観してしまった国民 にあるのでしょう
大半は政府 東電だと思うけど あのとき 3月12日
もっと必死になって地震による事故すべての対応を
指揮する方々に つめより がっちり真実をつかませ
国全体で この大事件にみんなで相対するべきだった
と 改めて自分を・・・・・嫌悪してます
経済も大変ですが もうすぐ とんでもない
事故の本当の被害がはじまるとの報告があの日
3月11日 事故のすぐ後にアメリカから
”原発から半径100キロにいる方々を早急に
避難 250キロを立ち入り禁止とせよ”
と報告をくれた機関から あった・・・・・
speedという最新鋭の機器 作動し明確に事実
を伝えられる状況にあった もうすべて後の祭り
今回 失ってしまった尊い命 尊いふるさと 尊い
街並 そして尊い空気
アインシュタインの時代から”ばかなことをするな”
といわれていた原子力の”ばかな”部分が ぼくらの
”贅沢至上主義”をいよいよもう許されん!という感じ
で 今もう目の前です
それでもぼくたちは 幸せに生きるために
まえを向いて 進んで行くんですが・・・今回の
ぼくらの”失態”は 戦争被害に値するかもしれません
更なる覚悟で 明日を迎える これが今の時代を
ともに生きてる僕達がかかえてしまった 事実なんです
みんなの明日が良い一日になりますように
また あした
中川謙太郎
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