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みなさん、今日も一日、お疲れさまです。
『東京タワーのたまごだよ!ママぁ〜〜』そんな
言葉が、きっとあったでしょう。立ち入り禁止に
なった団地。ガラスでなく窓という窓にベニヤ板
をはめ込まれた、雑草の大国、木は、伸び放題、
元気というより『相手にされてない苛立ち』を
発していました。どんな理由があってこうなって
いるのかは、僕の入る隙もないくらいの理由が
当然あるのでしょう。でも、かつてにぎやかに
人々をつつみ、暮らしを見守って来た団地が、
まるで、『こんなはずじゃないんだ!僕達は
もっともっと楽しくみんなを受け入れられる
はずなんだ!何故だ!何故僕達にこんな仕打ち
をするんだぁ!』
そんな言葉が聞こえて来そうでした。
おそらく、中央広場らしき場所、公園の朽ち果て
そうな遊具のとなりに、貯水槽のようなものが。
立ち入り禁止?じょうだんじゃない!つかまえる
んなら捕まえにこいや!とばかりに、サクを越え
中に。貯水槽、きっとこの下でいろんな人が
過ごした形跡がのこっていました。ラクガキ、
告白のような文、だじゃれ、悔しさをぶつけた
殴り書き。
僕は、3歳まで、金山団地というところで育ち
ました。だから、団地の夕方の楽しいひととき
をよく覚えています。売店が近くに有って、ゴム
飛び用のゴム、縄跳び、こま、水鉄砲、駄菓子、
くじで1等をあてるゲーム、50円もあれば
幸せをみんなで過ごせた、そんな団地の風景
を思い出していました。
きっと、『登るな、危険』と書いてあればある
ほど登りたくなるような貯水槽でした。一時間
弱、そこにいて今後どうなるのかを示す看板
を探していましたが、見つける事はできません
でした。
老朽化、素材の問題、さまざまあるのでしょう
が彼らには、生き地獄のような有り様に
もしも、このプロジェクトの代表だったら、こん
ないじめのような”礼儀のなさ”を僕だったらしま
せん。立て替えるにせよ、敬意を払ってきちんと
取り壊しをするのが自然に対する礼儀ではないか
と強くそう思いました。
正直かわいそうでした。ここに思い出を持つ
方々もたくさんいらっしゃるでしょうし、それ
を大切にされてる方もいっぱいいらっしゃると
思います。人間なんてラララと言われている
気がしました。悲しく情けない風景のなか、
夕日に照らされた貯水槽が奇麗でした。
「けんちゃん、しょうがないんだ。でも、ぼくは
ここにひとときでもこうして人の役に立てた事
誇りに思ってるよ。だから、大丈夫。またどこか
会おうや。」
どうみても、人間の都合のいい”共存”に頭を
ひねるしかない一日でした。
それでは、みんなの明日が良い一日になりますように
また、明日。
大切に 使うすべての 運命が
人であろうと ものであろうと
中川”コンビニの器すら
つかえるんだと知れば知るほど
嘆かわしい自分の生活”謙太郎
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みなさん、今日も一日、お疲れさまです。
個人的なことでみんなには、申し訳ないんですが
僕が、関東に来て2年目の時、印刷会社でアルバ
イトしてたんですが、そのころの友人であり、
飲み友達であり、友達いなくて何かと一人に成り
がちだった頃の、僕にとっては、恩人みたいな
友人なんですが、書き込み、ありがとう!
石田君!大宮を引っ越してから一度も連絡も取らず
ごめんね。書き込みを見て、うれしかった!
ホント、ありがとう!東京にきて10年、がんばって
ます。しかし、早い!10年経つのが。
もうすぐ桜が咲き始めますが、大宮でもそういえば
花見、いったっけなぁ。公園みたいな所で、当時
配達もやってたから、花見のポイントって結構
合ったような気がする。
彼とよく飲みにいったんです。『ちょろっと行こう
かぁ』なんて声かけ合っては近所の居酒屋によく
いってました。
そういえば、最近飲んでません。お酒。数年前に
体に影響が出たんで、やめたんです。ガバ飲みするの。
ほどほどに飲むようになってもう大分経つなぁ。
博多時代、大宮時代、こっちにきてもホント大して
強くもないのにガバ飲みして、朝10時までとか
よくやってました。う〜〜〜んなつかしやぁ〜〜。
博多から出て来て14年になります。夢はまだまだ
達成には至りませんが、まだまだです。もっともっと
です。しかし、14年かぁ〜〜〜。早いし、長いし
、この14年間をじっくり振り返って、いろんな
”思い出の宝”をもう一度開き、味わってみよう、
そんな今夜の僕です。
さて、今日は本当に春を思わせる昼間でした。
こうして、来るんでしょうね、春が。
今日は、2年前くらいに撮った桜君です。
それでは、みんなの明日が良い一日になりますように
また、明日。
楽しくて 大好きだった 酒の席
味や旨味は どうでもよくて
中川”酒は百薬の長って言葉
を信じ切って”がば飲み”は
体にいいと後輩達に教えていた
馬鹿者はわたくしです”謙太郎
みなさん、今日も一日、お疲れさまです。
いやぁ〜〜〜降って参りました。雪くん!家の近所に
もう95%姿をなしてない氷の”雪だるま”が気温が低く
太陽があたらないのか、それでも融けてなんとかがんば
ってたんですが、待望の雪が今夜、降り積もるようです。
誰が作ったのかしらないけど、きっと子供だと思うんです
が、なかなかいい雪だるま君なんです。はじめ、100%
の状態で見たときは、”こういう置物つくりたいなぁ”
なんて思って思わずハンズに木片を見に行くほどでした。
木彫りの雪だるま、お地蔵様、お釈迦様なんて木彫りで
つくろうかなぁなんて広がってたんです。おもしろそう
でしょ?彫刻刀も買わなくっちゃ!作ったらアップします。
その雪だるまがきっと明日、蘇ると信じて今夜の雪を
歓迎したいと思います。今季最後の雪かもですからね。
雪が街の明かりに照らされ、落ちてくる風景はいいもん
ですよね。いつだったか、忘れたけど”ホコリがまってる
みたいだ”なんていう友達もいました。そういわれると
そんな感じもしないでもないですが、僕は好きです。
しかし、北に住む方々にとっては、うんざりする”天使”
なんでしょうね。”もういいよ”って感じなんだと思います。
北では”雪虫”っていう雪が降り始める1週間くらい前に
舞う”虫”がいるそうですが、北に住む方は知ってると思
いますが、僕はつい最近知ったもんですから、”雪”って
なんだか最近特別な存在感を感じているんです。
それこそ、白い翼を広げて、実は、場所や落ちる所まで
意志で降りて来てんじゃないか、なんて考えてる
近頃です。
さて、転びやすくなるのでみなさん気を付けてくださいね。
車やバイク、自転車、乗り物を使ってる方々、気を付けて
くださいね。もうすぐ春です。雪君の今季最後のメッセージ
を受け取りましょう。
それでは、みんなの明日が良い一日になりますように
また、明日。
真っ白な 冬の季節に 舞い降りる
個性がやどる ミクロの天使
中川”雪はふる〜〜〜〜
あなたは来ない〜〜〜
これってなんだっけ?”謙太郎
みなさん、今日も一日、お疲れさまです。
ルーブルは、”歴史資料館”としての”絵”はいい
絵をたくさん見せてくれる、やっぱりもう一度
いってみたい場所なんですが、パリには、無数
のマイナーな画家だけどいい!みたいな画家達
の絵を展示している、カフェやBAR、雑貨屋
などがいっぱいあるらしいんです。
有名な所はすぐ探せるし、なんにでも情報が
出てるけど、うん〜〜〜やっぱり、一ヶ月は
腰を据えていきたいですねぇ〜〜。
みなさん、ジャンゴ ラインハルトという
ギタリストを聞いた事無いですか?パリというと
僕は、彼のギターを思うんです。絵はもちろん
大好きですが、なんというか”街の香り”を”音”
にし、”ギター”で歌うというようなギタリスト
です。アコーディオンや”オーシャンゼリゼ”も
浮かびますよね。
”海の上のピアニスト”という映画で人の様を
観察しながら即興でピアノを弾くシーンがでて
くるんですが、ジャンゴもそういったニュアンス
満載の”冒険的”で”大胆”で”繊細”な曲を残して
います。すばらしいですよ。絵で言うなら
”ロートレック”です。かっこいいんです。
ルーブルは、そういった世代世代の”世相歴史
資料館”ですよね。しかし、街のあちこちに
ありそうな気がしませんかぁ?”なんでも鑑定
団”的貴重な音楽や絵、本や食器、自分で
歩いて見つけるなんて夢ですが、もしも夢が
叶うなら、やってみたいなぁ〜そんな旅。
で、ついでとばかりにイタリア、スペイン
オランダ、ポルトガル、ETC全部回りたい!
ギター抱えて、”ジャポネ”の歌を歌いながら
ジプシーと即興で合わせたり、フラメンコ
の踊りの後ろで”うたったり”してみたいです。
まあその前に、ここ、日本でやんなくちゃ
だめですね。
てなわけで、歌いたいカプセルが破裂寸前
で寒さが気にかからなくなってる謙太郎で
あります。
それでは、みんなの明日が良い一日になりますように
ルーブルも 平等院も DCも
人のこころの まぼろし花か
中川”人に自分が何を
してあげられるかが
大切よね!BY「嫌われ松子」
の柴咲コウさんの台詞より ”謙太郎
みなさん、今日も一日、お疲れさまです。
数年前のさくらです。日本人には、切っても切り
はなせない代表的なこの花、たくさんの曲になり
たくさんの人々にたくさんの”思い”と毎年届ける
この花、地上の”カリスマ”の1つですが、本当に
何故?というくらい”絵”になる花です。
花札やってても桜の札が来たときは、イノシシ
やシカよりうれしいし、数年前に桜色にジーパン
染めたんですが、結構いろんな色に合わせやすい
いろなんですよね。
エルビスが”桜色”のスーツで飾ったレコードジャ
ケットがあるんですが、昔ロカビリー一色だった
ころ、桜色のスーツ、ほしかったなぁ。回りの
先輩達はみんな持っていたと思います。
桜色は女性を美しく飾りますよね。ストールとか
。”ピンク”といわれればそれまでなんですが、桜
色っていう響きのほうが品というか高尚な感じを
うけるのも、毎年人々に”感動”を”さりげなく”あた
えている桜の力なんでしょう。
今、桜のきの根っこから胴体、枝先にかけて大忙し
なんでしょうね。『おい!もっとこっちにも
桜色まわせよ!』なんて徹夜なんかしてたりして。
今年も期待してますよ!桜君!
山に生えてる天然の桜は、ピンクが強いそうです。
言われても見ればうすピンクですよね。印象としては
。でも、強いピンクでも力強く品があって派手なのに
嫌みが無い。そんな”山桜”を見た事はありません。
今年は、見にいってみようかな?天然の山桜!!
モネだったらどんなふうにこの花を描いたかなぁ?
僕達に”希望”と”感動”をくれるこの花に今年は
いつ頃会えるでしょうか?楽しみです。
てなわけで、今日の午後なんかなんとなく”春”を
思わす陽気でした。近づいて来ましたよ、春。
それでは、みんなの明日が良い一日になりますように
また、明日。
世の中を 吹き荒れる風 多くても
年にひととき 咲く希望花
中川”桜の木の下で
弾き語りしたいなぁ〜!下手だけど!”謙太郎