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今日も一日、おつかれさまです
各街で、電池の買い占め、カップ麺、缶詰、トイレット
ペーパー、スナック菓子買い占められてる。博多でも。
被災地で炊き出しを待つ列の方々は自分の番を寒い中
ならんで僅かな食べ物をみんなに!と気力だけでそこに
いらっしゃるというのに・・・・・・・・・・・・・・
買い占めをされた方、わかってますよ、もしものとき
みんなに配るんですよね、みんなに使ってもらうため
にやれることをやっているんですよね。
そうじゃないのならそうしてください。是非よろしく
お願いします。うわさ・・・でももしそうなら胸に
手を当ててゆっくり深呼吸してください。みんな
怖いんです。みんな備えみんな不自由な思いをする前に
備えたいんですよ。でもね、今はそれが命の有無を左右
する方々にとっても大切な生きる必需品なんです。
ことがもう少し落ち着き基本的に必要なものが誰にでも
行き渡るにたる時がきたらで、僕らはいいんです。
今それをやる必要はないんです。被災地以外。
深呼吸して自分の立ち位置がわかったら、しかるべき
ところに送ってください。どうかそうしてください。
今のこの国を生きるあなたならわかるはずです。
さあ、勇気をほんの少し出してみて下さい。段ボール
にそれをいれ、使って下さいとしかるべきところに
送って下さい。さあ、そうしてください。
そして僕達とスクラム組んで、この未曾有の事態に
向かいましょう。あなたの力が必要です。
さあ、向かいましょう 前から来る光を一緒に
つかみましょう。
中川謙太郎
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今日も一日 おつかれさまです
やはり、スタジオでも東北関東大震災募金箱、余計な
電気は消し、自動販売機やネオンはもちろん消し、
フロアのメインの電気だけつけてあとはすべて消して
ありました。練習、今日の練習は僕個人的には確実に
進化した自分を感じた練習でした。何かが変わった
歌を歌っている意識、歌いたくてしょうがなかった
ここ数日の自分を制御しながらも吐き出す、発見でした。
今日、6時50分ころ震度2〜3くらいの地震があって
でも回りの人達がなんとなくもう慣れたように慌てず
まるで無関心なのか?と思うように平静な淡々とした
様子、僕は地震がないときでも揺れているような感じ
で毎日を過ごしていたから、また追い打ちのように
どこかが被害に合っていなければと携帯で情報はないか
見入っていました。大丈夫なことがわかりホッとして
いました。
防災をがっちりやってきた実績を有する街でさえ、自然
の力を想定しそれに打ち勝つことが叶わないことを
日本中が知った戦後最悪最大の自然災害、僕達は生きて
この事実を伝えていかなくちゃならんことを肝に銘じれば
命じるほど、今日の練習がいつもの練習とは全くちがう
ものになっていきました。
練習を終え家に帰る途中、様々な食べ物屋さん、bar
や街の古くからあるお店などなど、店の看板はみんな
消して、それでも生きて行く日常生活は営まないわけ
にはいかない、テレビで情報をひろいながらお店を
守ってる様子でした。みんな自分にできることをやり
営んでいる生活の中この未曾有の事実に向かっていました。
でも、この国の底力を感じる毎日です。そんな底力を
示して下さるまわりのみんなやこの日本中の方々に
本気で歌って行こうと決意を新たにしました。この国
のかっこいいところを感じている毎日です。
中川謙太郎
今日も一日、おつかれさまです
民放のテレビを見る気には、どうしてもなれない
NHKをつけっぱなしで洗濯や掃除、お風呂その他
もろもろをやっていた。この日常生活が何年も
繰り返して来た日常生活が、あたりまえだった
この日常生活がこんなに感謝に満ちたことだった
なんて ・・・
決して楽や贅沢、裕福やわがままをいってきた
つもりはないのに 缶コーヒーがこんなにも
贅沢に思える。ジーパンがジャケットがマフラーが
満たされた日常に思える。好きなときに好きなものを
好きなだけ味わい時間を過ごせる。
僕の身の丈に合った時間の過ごし方をこれからは
ちゃんと自分で見つけ生きていこうと思う。
もう、必要ない贅沢や必要ない物、いらないもの
をそぎ落として生きて行くのに必要なものをしっかり
大切にして、このそれでも恵まれ過ぎてて麻痺している
贅沢あたりまえ育ちを一変していこうと思う。
音楽の追求、かっこいい生き方の追求、俺の生き方の
追求にはそれらのことはなんの支障もない。
毎日を何事も無く健康で送れている事に感謝。
それ以外に必要なものは、少しのお金と勇気、思いやり
だと確信する。まだまだ人生これからだ。
中川謙太郎
今日も一日、おつかれさまです
東関東大震災から6日、さまざまな作業状況
をラジオやテレビで伝えていました。被災地
での救出作業、物資を運ぶための道を作る作業
瓦礫を運び出すためのトラックやブルトーザー
の運び入れ、福島第一原発での作業、天災が
人災を最も危惧される施設を襲い、明らかに
ダブルパンチ、大きな災いを一気にくらっている
いまの日本、僕達はできることをやろうという
ところでの協力を精一杯やっている、計画停電
やパニック抑制、少しでも苦しんでいる被災地の方々
のため、日常生活を今まで通りに近いところで
の協力体制ですが、今現地で被災された方々の
ため、まだまだ続いている事故を押さえ込むため
必死で戦ってくれている、各国協力隊の方々、
自衛隊や消防隊、警察の方々、東京電力や東北電力
の方々、きっと僕達には想像もつかない戦いの中
にいらっしゃるのだろうと思います。特に福島原発
第一発電所の被災状況は今後の世界の発電方法にも
多大な影響を及ぼすもの、今回の東関東大震災が
予想や計測、数字の常識を遥かに上回る規模で発生
している事実、どんなに頑強な施設を作っても
及ばなかった事実、おそらく作業に当っていらっしゃる
みなさんが器を大きくかまえ、大自然に挑む気持ち
で事にあたっているのだろうと思います。想像もできない
作業が続いているのだろうと思います。
今回の地震をうけて、僕の仲間達も各地でチャリティー
ライブやイベントを続々と開催しています。みんなが
今回のことで自分がなにをすべきかをそれぞれに考え
自分に出来る事をやっている、今も地震がきています
が、被災された方々の力に、今現在被災地の復興に
想像を絶する作業を実行している方々の力に、この
国の未来の大きな力に僕達一人一人が歯車となって
みんなでできることをやっていきましょう。
中川謙太郎
みんな、なんだかマジ書き込みばっかりでごめんね。
ただでさえ、テレビラジオで事実を伝え、みんな
十分にその重大性はわかりきっているのに、追い打ちの
マジ書き込み申し訳ありません。民放各社もそこの
ところのみんなへの心の励ましの意味も込めて
平常放送を再開してるんだと思います。だから、
明日からは、ぼくも実際にみんなを楽しく励ますための
書き込みにシフトしようと思います。さあ!出発だぁ!
東関東大震災から6日、さまざまな作業状況
をラジオやテレビで伝えていました。被災地
での救出作業、物資を運ぶための道を作る作業
瓦礫を運び出すためのトラックやブルトーザー
の運び入れ、福島第一原発での作業、天災が
人災を最も危惧される施設を襲い、明らかに
ダブルパンチ、大きな災いを一気にくらっている
いまの日本、僕達はできることをやろうという
ところでの協力を精一杯やっている、計画停電
やパニック抑制、少しでも苦しんでいる被災地の方々
のため、日常生活を今まで通りに近いところで
の協力体制ですが、今現地で被災された方々の
ため、まだまだ続いている事故を押さえ込むため
必死で戦ってくれている、各国協力隊の方々、
自衛隊や消防隊、警察の方々、東京電力や東北電力
の方々、きっと僕達には想像もつかない戦いの中
にいらっしゃるのだろうと思います。特に福島原発
第一発電所の被災状況は今後の世界の発電方法にも
多大な影響を及ぼすもの、今回の東関東大震災が
予想や計測、数字の常識を遥かに上回る規模で発生
している事実、どんなに頑強な施設を作っても
及ばなかった事実、おそらく作業に当っていらっしゃる
みなさんが器を大きくかまえ、大自然に挑む気持ち
で事にあたっているのだろうと思います。想像もできない
作業が続いているのだろうと思います。
今回の地震をうけて、僕の仲間達も各地でチャリティー
ライブやイベントを続々と開催しています。みんなが
今回のことで自分がなにをすべきかをそれぞれに考え
自分に出来る事をやっている、今も地震がきています
が、被災された方々の力に、今現在被災地の復興に
想像を絶する作業を実行している方々の力に、この
国の未来の大きな力に僕達一人一人が歯車となって
みんなでできることをやっていきましょう。
中川謙太郎
みんな、なんだかマジ書き込みばっかりでごめんね。
ただでさえ、テレビラジオで事実を伝え、みんな
十分にその重大性はわかりきっているのに、追い打ちの
マジ書き込み申し訳ありません。民放各社もそこの
ところのみんなへの心の励ましの意味も込めて
平常放送を再開してるんだと思います。だから、
明日からは、ぼくも実際にみんなを楽しく励ますための
書き込みにシフトしようと思います。さあ!出発だぁ!
今日も一日、おつかれさまです
細かく 被災地の現状を知ってる訳ではないし
毎日 なんの被害にも遭っていない僕がこんなに
不安で こんなに怖くて 春を前に新たな出発に
胸を躍らせていた方々も 毎年この時期の
芽吹く新しい命を楽しみにしていらしたお年寄り
もいらっしゃった 青天の霹靂
でも気が付くと毎日 顔見知りだった方や
コンビニの店員の方 職場ですれ違う方々
知らずに言葉を交わしあっている 新聞には
献血をする若者が大勢押し掛けた県が一杯ある
海外では”なぜ、略奪がおきないのか?”
番組を組んで放送しているメディアが沢山ある
ネットでは若者が”今こそみんな1つになって
自分にできる最大の支援をみんなでやろうよ”
僕は 正直 この国を見下していたのかも
しれません もっというとみんなを この国
で生活している方々を あきらめていた・・・
自分なりにいろんな情報に目を通しながら
涙が止まらなくなりました。この危機に
立ち向かおうとするこの国のみんなに
人生最高の感動を そして勇気を 誇りを
そして絶対にあきらめない心を みた
光をみた気持ちでいっぱいです。強さ?
この国の強さを見た気がします。いざというとき
この国のみんなは、隠した爪をあらわに、できる
ことを惜しみなく他のために役立つように
発揮する。それは僕達の先祖達がやはり同じように
手に手を取ってこの愛すべき島国の自然に挑んで
きて決して諦めなかった歴史の蓄積にほかならない
そう感じました。僕達にはこの島国の自然の
脅威に対して向かって行く団結力と協調性が
備わっているんでしょうね。
大変なことがまだまだこれから続くのだろう
と思いますが、みんな、気持ちを1つに
みんなで乗り越えてさらなる魅力的な国を
今、この国に生きるぼくたちで作っていきま
しょう。
中川謙太郎