みなさんきょうも一日おつかれさまです。
ちっと遅すぎる感じですけど。

今日は疲れました！３７歳にもなると以前平気だった疲れみたいなものが
実感として感じるようになるんですねぇ。

僕たちも木みないに年齢を重ねれば重ねるほど太く逞しくどっしりと
見た目にそうなっていければいいのに、僕というやつは、なんというか、
貧弱きわまりないことを実感しちゃいます。　　

かといっても手は、動くし、足、体、頭、各種パーツは快調であることに感謝。

明日のために、今日は寝ます。
また明日。

　　　　　　　　　　　　　　　謙太郎

みなさん、今日も一日おつかれさまです。今日はどんな一日でしたか？
なんでも今年の梅雨は短いらしく、植物くんたちにとっては大問題。
まだ、蓋を開けてみないとわかりませんが、野生のシカがえさが足りずに餓死
したり、海水温度上昇でプランクトンが増え過ぎそれらを主食とする生物が増え
、海、山、ETC自然が大混乱しているみたいですね。責任の一端はぼくらにも
あるんでしょうね。さびしいことだけど、今からできることをやっていこう
と思うんです。自室での冷暖房廃棄、電力消費量の削減、下水道の使い方の工夫、
実践していこうと思います。だって、１００年後、秋が大好きな人がいてほしい
んですもん。やらねば！です。

高校時代、男子校、教室、「あつか〜〜〜〜ばさばさばさ！」
「こら！中川！教科書であおぐなぁ〜〜！」「すんません！暑くて！」
「わかる！わかるぞ！中川！でも耐えてみぃ！なんかさとるぞ！」
授業は確か現代社会！僕だけでなくみんな、団扇を持参してるやつもいるほど
とにかく暑い！「先生！なんば悟るとですか？」僕は聴きました。
「文化たい！文化！」３割くらいの人間が「文化？」
そこから授業は現代社会のくせに、アフリカ熱帯地域の話になりました。
「ばったん先生？アフリカの人はそこで生まれて慣れとるし、１日中裸
に近くてしかも外暮らしで風やら日陰ばうまく使うっちゃないですか？」
一同納得！団扇のおとが激しくなるのがわかりました。
すると先生、「そばってん、気温の高い地域ではおまえらが知らん病気やらやまんごつあってどげんもこげっんもされん実態があるとたい！病室げなおまえらは
ばしっとしたところが用意されとるばってん、アフリカはハエのとびまくりようようなところで治療ばせないかんで、そげんとこで薬やら傷やらばいじくりまわしよったらばい菌がもううじゃこらと、ほんと、どげんもこげんもならんとよ！」
先生は何かを訴えるように授業の内容も忘れてアフリカの現実をシャワーでも
浴びたかのように必死に汗かいてはなしてくれました。団扇の音は、８割強
増えていました。「先生、アフリカはどげんなるとですか？」
先生は『ん〜〜〜〜〜金もっとる国がたすけてやらんと、どげんもこげんも
されんやろ〜〜なぁ〜〜」
僕は必死に先生に食らいついて質問しているOくんの隣でその様子をみていました。
Oくんは真剣に、あまりにも真剣にアフリカのことを心配しているようだったので
僕の後ろのやつが「そげんおまえが今心配したっちゃどげんもこげんもならんよ」
すると先生は「まぁそげなこったい！はぁはぁはぁはぁ」
Oくん、さびしそうに着席。やがて、ベル！
すると僕もふくめて何人かでOくんの所に集まりました。
「食堂行こ！リッチコーヒー（当時７０円の高校唯一の良い飲み物）おごっちゃる」
７人くらいでクラスで一番の金持ちHくんにリッチコーヒーおごってもらい
ぼくらは、Oくんのおかげで超退屈な授業がそこそこ楽しめたことをOくん
に感謝しました。
Oくん、jaywalkのコンサートにも来てくれた事があるんですよ。
今頃、なにしてるかなぁ。夏の男子校の教室はみんなトランクスで団扇を片手に
食堂行く時だけパンツ履くような感じでした。今は冷暖房完備だそうですが、
僕個人的には、工夫して涼しさを探るほうが人間として勉強のような気がします。　　　　

あ〜〜〜〜足がしびれた〜〜〜〜〜！
それでは、みなさん、このへんで。またあした！
答えはあした！

　　　　　　　　　　　　　　謙太郎

みなさん今日もおつかれさまです、また今日ガムふんずけておれってばかです
武勇伝、武勇伝、武勇伝でんででんでん！（以下＝＝＝＝＝＝＝にします）

美人のねーさん気取って歩く、首にも値札、腰にも値札！　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝！　

小川にかわいいアヒルの親子、ヒルズにまぶしい金色親子！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝！　　

おおおお、けんちゃん良く観察してるねぇ〜〜〜〜！
しゃらくせぇ〜〜ビィーシ！
ななななにすんだよ〜〜〜けんちゃん！
俺は、観察してんじゃねぇ〜〜感じてんだよ！
けんちゃんかっこいいい〜〜〜〜〜！

たまにはこんな書き出しもと思ったのですが、だんだん虚しくなってきたので
このへんで元に戻そうと思います。
武勇伝というのは、実は実体験ではないけどそういう場にいたことが結構あります。
友人に跳ね返りが多かったのもあると思いますが、漫画みたいなものから
警察沙汰、事故、いろいろです。
最近の子供はけんかの仕方を知らないとかいいますけど、その頃のぼくらもけんか
の仕方なんて知りませんでした。ほっておけるか、おけないかの問題のほうが
大きいような気がします。「もうやめろ！しぬしぬ！それ以上やったら！」
ってよくだれがどこで喧嘩してても止めが
早かったように思います。
大けが、入院、しょっちゅうでした。そんな町に育ちました。でも、今よくある
ニュースには対応できません。時代の流れをひも解いてみると、歴史的にもある程度今のこの異常事件多発の時期ってあったようです。
江戸時代末期前がそうだったみたいですよ。平和は良い事ですが、続きすぎると
人は妄想に走るんですかねぇ。
いずれにしても、健康な心、健康な体、これが一番未来永劫人間が果たさなければ
いけない自己責任のような気がします。１００年後どんな世の中になってるのかなぁ。意外とタイムマシンが本当にできてるかも、どこでもドアが、月旅行１０万円とか、オリンピックの記録！どうなってるか想像すると面白いと思いませんか？
１００メートル５秒台？走り高跳び４メートル台？
さて、ぼくが妄想族になる前にお風呂入ってきます。

それでは、また、明日。
　　　　　　　　　　　　　　謙太郎
PS
僕は、８０年代アイドルの誰のファンだったでしょうか？

みなさん、今日も一日おつかれさまです。
そして、BLUE JAY CLUB IN　京都に参加くださった方々、本当にありがとう
ございました。僕自身、ひさしぶりぶりの人前での歌の場、ひさしぶりぶり
に熱くたぎる血潮を感じ、歌を歌う事の自分の中で起こるドラマに改めて
歌の難しさ、大切さ、純粋さ、ETC歌うという行為に必要な持つべき認識、姿勢
心を学べた気がしました。
心、技、体ということばがありますが、まさにそれを感じました。言葉に心が混ざらなければ歌は魅力を半分失います。魅力のある歌とは、心、技、体、のバランスだと
確信しました。

家のこの間の新聞配達のエピソードに登場したじいちゃんは、かねがね
おふくろにこう教えたそうです。「自分に嘘はつくな！人に嘘はもっとつくな！」
光康さんの書いた今日のBLUE JAY CLUBの歌の歌詞、信じて理解し伝える事
ができること、これがすばらしいことであると知りました。
どんな、乱暴でガサツで下品なことばでも、歌における心、技、体をもって
僕たち歌手が技量を尽くしきったとき、言葉が、誰か一人のためだとしても
心に届くうたになるのだと知りました。
改めて自分はそんな道の上で格闘しているのだ、胸を張って！と自分で
自分につたえることが初めてできた気がしました。

うまい歌、いらない！当たり障りのない歌、いらない！
河原に立ち、出ない声をしぼりきり「きいてください！」と立つこと。
聴くに堪えないこえだとしても心は、届ききくひとを振り向かせます。
これが歌だと思います。聴いていただくことが歌だと。

技、体は心なしには意味をなさないと思います。心、まだまだ勉強！
今日みなさんが教えてくれたことを絶対忘れず、さあ、明日からまたトライあるのみです。
今日参加されたみなさんも参加できなかったみなさんも今日一日本当に
おつかれさまでした。明日に備え、ゆっくり休んでください。

それでは、また、あした。

　　　　　　　　　　　謙太郎

みなさん今日も一日おつかれさまです。いい天気でしたが、みなさんの町は
どうでしたか？さっきニュースで梅雨入り中止？撤回？といってました。
ので今日は、梅雨入り中止タイトルです。ペコリ。

夏が近ずくと、思い出すのが、盆踊り、プール、浜辺での友人とのよくわからない
徒党、そして、キャンプ！実は、小学校高学年から中学３年くらいまで毎年、
加屋の里（字が定かではありませんが）というところでキャンプしていました。
２泊３日で毎年楽しみにしていました。中２のころからパンクに目覚めた僕は
やがて自然に離れていったんですが、それは僕だけではなく自然にみんな
年に一度のイベントから離れて、次の世代に自然にバトンタッチしていきました。

あるそのキャンプイベントの時、一人が「オレ、どうしても西新に菊池桃子に
会いにいきたい！」といいだし、僕らはいわゆるモデルガンクラブの活動の一環
でキャンプ場に来ていたため、「ばかたれ！訓練にきとるとぞ！なんが菊池桃子
か！」当時２０歳くらいの隊長でしたが、あんなこといっててきっと自分も興味
があったにちがいありません。しかし、その一人、かかんにも「すもうで勝ったら
行かしてください」といいだし、体格からみても絶対勝利はありえません。
しかも隊長！「みあってみあって！はっけよーいのこった！」
「！！！！！！！！！！！隊長！！！？？？？」たちあいの瞬間ずっこけてしまいました。
みんな大笑い！その一人は「やったやったやっや！！」飛び上がって喜んで
隊長、「いってこい！」
僕はこどもながらに隊長のやさしさ、隊長としての威厳をみました。
みんなで見送りにいくことになり、朝８時ごろの博多行きだったと思います。
「じゃ、ばっちり握手してくるけん！まっとってね！カレールーもかってくるからいってきま〜〜〜す」
「うれしそうやったね、菊池桃子？どこがいいん？キョンキョンやったらオレも行くばったん！」
しかし、どうも変なんです。隊長のやさしさだとみんな思っていたのにある一人が
隊長にききました。「隊長わざとまけてやったとでしょう？」
隊長、「！！！！！！本当にこけたと！！！！！」
全員「ぎゃはははははは、ぎゃはははははh！」
隊長「テントまで競争、どんじりは腕立て１００回！！！」
と叫びながら全速力で坂道ダッシュ！しかしこの隊長ちびっ子の隊長にはいいのですが
いわゆるモデルガンオタクのため体力はへたすると僕らとかわりませんでした。
僕はどんじりをのがれ、隊長はどん２でした。

子供用の花火をしたり、ちがうところから来ている人々と仲良くなったり
たのしかったなぁ。近くの農家の方がスイカを毎年くれてました。
ほんとうに恵まれたガキん子だったんだなぁと思います。

菊池桃子に会いにいった彼は興奮のあまり握手して帰り道に鼻血を出してしまい
びっくりした係の人に運ばれ、警備員室でよこになっていたそうです。
まぁ握手できたんだからよかったんですが、実は握手してなかったりして？
真実は彼のみぞしるです。彼は今HONDAアリゾナ工場のえらい人らしいです。

てなわけで、本日はこれまで、またあした。　　


　　　　　　　　　　　　　　謙太郎