みなさん、今日も一日、お疲れさまです。

気がつくとなにげなく、挨拶してるときってあるもんです。
今日、いつも通りかかる角があり、ときどきではあるんですが
そこをお掃除しているおばさんがいらっしゃって、「こんにちわ！」と挨拶し
おばさんに「こんにちわ」と返してもらったことから、会うと挨拶するご近所
さんが何人かできて、今は「こんにちわ、いつもお掃除大変ですね」
なんていうようになりました。

今日、はぁっとして気がついたんですが、挨拶ってなんだか幸せな行為に
思えたんです。なもんだから、御近所さんであまりしらない方にも
今日は挨拶してみようと思い、若い大学生風の男性に挨拶してみたり、OL風の
女性にも挨拶してみたり、とにかく挨拶を心がけてみました。

返事がないといやな思いするかとも思ったんですが、意外と平気で挨拶を
意識してやってみました。どう思われたとしても挨拶のよさに気がつくことが
できました。無意識に挨拶できるようになるまで、続けてみようと思います。

両隣がどんな人なのかも知らずにいた頃、挨拶なんてしたこともされたこと
もなかったようなそうでもないような、よく覚えてないのが正直なところです。

あいさつ、いいもんですね。笑顔を交わし合うことって大切だなぁとしみじみ
思いました。無意識の挨拶、無意識の笑顔、無意識のコミュニケーション
の大切さを実感した一日でした。
こんな世の中ですから、ひょんなことから事件事故が起こってしまったり、
何が起きてもおかしくないけれど、それでも心がけ次第では、状況を読めたり
注意しなければならないことを学んだりしていけば、事件事故をさけられるのでは
と思いました。押しつけるのは良くないけれど、自分なりに距離を学んで挨拶運動
続けていこうと思います。

それでは、みなさん、良い明日になりますように！
また明日。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　謙太郎


　　　　　　　　　　　　　

みなさん、今日も一日、お疲れさまです。

今日、歩いていると、少年の集団と少女の集団がわいわいがやがや
楽しそうに集まって何してんだろう？と思い、道を挟んだ反対側から
しばらく観察していました。

すると、右方向から男の子と女の子が一人ずつ、両端をもってなにやら
つめたかなりデッカいビニール袋を抱えてきました。

「準備できたぞぉ〜公園いこ！公園！」男の子のほうがいうと仲良しグループ
が移動しはじめ、丁度僕も同じ公園を通るからなにやるのか見てみようと
思い、公園にいってみました。

「わぁ〜〜！きゃ〜〜〜！ばちゃん！ばちゃん！もぉ〜〜〜顔なし〜〜〜！」
水風船による、男子対女子の投げ合いが始まっていました。
なんだかすご懐かしくてしばらく見ていましたが、おそらくお金出し合って
仲良し同士でやろうということになったのでしょう。
「今の子もあんな遊びやるんだぁ〜〜」通り掛かったカップルが僕の前あたりで
いってましたが、僕も同じことを思っていました。

危険がないとは決していおいませんけど、水風船の投げ合い、よくやった
もんです。男同士のほうがかなりおもしろいというか、遠慮なくというか
おもいっきりやっても痛くないんです。多少当たりどころもありますけどね。

びちゃびちゃになり、笑い合いながら楽しそうでした。夏の名物とはいいませんが
昔も今も楽しい事は変わらず残るものなんですよね。
彼らもびちゃびちゃになっていました。そうそう！やれやれ！
子供らしい子供の遊びを見てなんだかうれしくなりました。
家にかえると親に小言いわれるんですが、彼らを見ていて育まれていく過程のような空気を感じました。

あの中に好き同士がいたり片思いの人がいたり、未来、結婚する相手がいるのかも。
自然と自分の表情が柔らかく、あったかくなるのを感じました。
水風船、買いに行こうかなぁ？やりすぎか！やりすぎですね。

今日は何を食べようかなぁ〜！

それでは、みなさん、また明日。


　　　　　　　　　　　　　　　謙太郎

みなさん、今日も一日、お疲れさまです。

７月７日、七夕といえば、僕は良く、替え歌で先生に怒られていました。
たなぼたらぁ〜らららぁ〜、とかささかまばぁ〜くばくぅ〜とか。

「なかがわぁ〜〜〜！つぎ替え歌歌ったら放課後廊下そうじなぁ〜〜〜」
「はいっ！」といいつつ、「たぁーなーばーたーさぁ〜らさらぁ〜！」
「こらっ！ふざけるな！」
僕は、真剣に歌ったつもりでした。間違っていました、歌詞。
放課後廊下掃除して職員室でまたまた説教され、とほほでした。
理由を話すと、笑われ正しい歌詞を聞き、またまたとほほでした。

笹の葉がなんで七夕と関係あるのかは別として、僕は引っ越す年の７月の
七夕まで「たぁ〜なぁ〜ばぁ〜た〜さぁ〜らさらぁ〜」と思い込んでいたんです。
津田野からマルチャペルと同じような事です。あほです。

とにかく今日は七夕、線香花火でも買ってきて夏のひとときをみなさん、
楽しんでください。織り姫、ひこ星、残念ながらここからは、みえません。
でも、きっと再会を喜んでいるでしょう。なんで笹の葉が関係してるかは
別として。

みなさん、それぞれに良い七夕の夜でありますように。

それでは、また明日。



　　　　　　　　　　　　　　　謙太郎





　　　　　　　　　　　

みなさん、今日も一日、お疲れさまです。

九州のみなさん、および近郊のみなさん、大丈夫でしょうか？
昔から水害の多い九州、長崎などは僕が知ってるだけでもかなりの災害
に遭っているし、台風なども頻繁に九州を通ります。

外出などさけて、危険ならば回避できるところへ避難してくださいね。

僕が、９歳のころ、台風が来てまだ台風の怖さを知らない僕たち４〜５人
は、それぞれのクワガタを見せ合い遊ぶため、台風の中、公園に
集合して遊んでいました。
「おれのクワガタ、台風にどれくらい耐えれるかいな？」友人がいいました。
「耐えれんくさぁ〜〜〜！こげな風いままでしらんし、傘がほら！ぶっ壊れ
とうやん！」ちがう友人がいいました。
そんなことやってるうちに、またちがう友人のクワガタが飛ばされました。
「ああああああああ〜〜〜！おれのくわがたぁぁ〜〜！」
飛ばされているクワガタを見ていたら、クワガタは羽を広げて飛んでいたんだけど
どう見ても飛ばされてる様子。
すると、つぎつぎにクワガタを台風はさらい、僕のクワガタも３番目に
飛ばされました。虫かごの必要性をまったく感じていなかった僕たちは、
この事件を期にそれぞれ虫かごを持つようになりました。

マジで泣いたっけなぁぁぁ。

虫で済めばまだいいです。様々な災害をもたらすのでホント気を付けて
くださいね。

それでは、また明日。

　　　　　　　　　　　謙太郎

みなさん、今日も一日、お疲れさまです。

梅雨の中休みとは、正に今日みたいな日のこと、雲を分け入って晴れ間から
青空と太陽が少しだけ覗き込むように現れてなんともうれしい瞬間でした。

入道雲がいかにも夏で、後は蝉や朝顔の姿をまてば、夏です。
夏の表がこのような子供達を中心に生き生きと躍動する姿ですが、夏が
くると思い出されるのが、僕は第二次世界大戦末期なんです。

そのころを生きた人々、そのころを生きた動物植物達、変わらずに
いまでも僕らを見守る山や川、海などの自然、健康であれば誰でも働き
生活を築けること、今というときを僕が持てるのもあの夏、犠牲を強いられ
泣く間もないままにあの夏を乗り越えてくださった、ぼくらの先祖たちのおかげ
なのでしょう。

夏にハシャグ子供達にも、いつかそんな歴史の表面だけでも知る日がくるのでしょう。僕もこんなこといえるほど知らないし、語る資格もないのでしょう。
１７の頃、僕はバンドに夢中でした。明け暮れました。国のために死んでくれと
いわれたとしたら、申し訳ないけど逃げることを考えるでしょう。
時代というのは恐ろしいものです。

しかし、自然界は昔と変わらず厳しい条件で人以外は理不尽なルールでも生きて
生を掴むことこそいきる証のようにも思えます。強さというのはそういうこと
なのだろうと思います。

夏がくるたび、八方塞がりだった先祖達の歴史を思わずにはいられません。
一人暮らしが長いとど〜〜〜も考えこむことがいかんと思うときがあります。
夏の楽しさと夏の歴史の中の記憶を自分なりに整理したいと思います。

そして、今年の夏をおもいっきり楽しみたい、そう思います。
冷えたビール、花火、ヒグラシの鳴き声、夜空、
夏といえば、そんな背景に身を委ね、歴史の声も聴きながらたまには田舎にでも
帰ってみようか、そんなことを思う本日の謙太郎でした。

それでは、また明日。


　　　　　　　　　　　　　　　謙太郎　　　　　

PS　　同感です！よしこさんありがとう。

それから、カブちゃんさん、はだしのゲンの映画、観た事ありますか？
マンガは多分ですが全部読みました。戦争の現実は知らないけれど、
感じるマンガでしたよね。映画、本当にショッキングでした。

ZAKOさん、仕事大変そうですね。くれぐれも体、壊さないようにね。