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中川謙太郎、 Good Friends の応援ブログです。 
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みなさん、今日も一日、おつかれさまです。

中越地域の方々には、本当に大変な一日だったと思います。亡くなられた方々には
心からお悔やみ申し上げます。本当にこの国のこの現実、先祖達も同じく背負ってきた
この地震の国を、それでも愛し、何度も何度も悔しさを噛み締めてがんばってきたこと、地震の国の自信を育んだ先祖たちの血を受け継いでいる事、忘れたくないです。

いつ、どこで、どんな災害に会うのかわからない世の中、この日本には地震という
自然の脅威もすべてのこの国に居る人に起こりうる現実があることを忘れたくないです。

地震を自信に変えましょう。そして、日本人としての誇りをもって毎日を送りましょう。悲しみや苦しみ、思わずしたを向く時、思い出してください。
今、自分がここにあるのは、先祖やまわりの人々、友人、家族、同じように苦しんでいる人々、話かけられるより先に話かけましょう。励まし合い、わかちあいましょう。支え合い助け合いましょう。自分から、進んで。

あなたのその姿を勇気と感じる時、助け合う輪がいかなる困難をも受け止め、乗り越えられる原動力となり、僕らのこの国を未来へ導くと確信しています。

言葉は時に無責任に飛び交い、今現実に被害に遭われた方々の何のお力にもなれない僕ですが、祈ってます、信じてます、どうか下を向かないでください。
がんばってください。声を掛け合ってください。

余震の中、不安な夜だと思います。でも忘れないで、たくさんの方々があなたの
心にエールを送り続けていることを。

地震の国、明日がまた来ます。でも忘れないで、先祖達は地震を自信に変え、それを確実に僕たちの心の中に残してくれた事を。勇気を残してくれたことを。


              謙太郎
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みなさん、今日も一日、お疲れさまです。

九州に上陸し、日本をなぞるように台風が襲っています。みんな、気を付けましょうね。家にいるのが一番安全だと思うけど、避難勧告がでてる地域の方々、指示にしたがって避難してくださいね。

僕は、中学校のとき、台風がきて、風で飛んできたトタンが3年生の教室に突っ込んでいくのを見た事があって、そのときは幸いケガ人がでなかったから
良かったのですが、ホント、ゆだんすると災害は起きてしまってはじめて実感として
わかるものですから、ホント油断せず注意してお互いに協力しあって回避するべきだと思います。

ついつい、大丈夫なように思ってしまって特に、荒れた海なんか見に行ったり
してたころもありました。サーファーなんか高波だとばかりにでかける人もいる
みたいですが、暴風雨、台風時の波質というのは、サーファーが楽しめるたぐいの
波質ではないと聞いた事があります。

この時期の自然現象にこの時期をのりきる自然界の動物達を見習ってじっと危険じゃないところで過ごしましょうね。

今、台風の近辺にいらっしゃる方々、なるべくガラス等、われるものの側からは
離れておいたほうがいいですよ。飛んでくることがないとはいえないし。
注意してくださいね。

早く、台風が日本から離れていくことを願っています。
それでは、みなさん、くれぐれも注意してください。

また、あした。

            謙太郎
みなさん、今日も一日、お疲れさまです。

この間、帰郷した時、思い出の場所、生の松原にいった時のこと
僕は、缶ビール片手に、初めてタバコを吸った場所に座って、その時
の仲間のことや、いろんな数々のエピソード、けんか、恋愛、
本当に思い出のたっくさん詰まった場所で「日が沈むまでおろ〜かね!」と
海をじっと見つめて頭の中のタイムマシーンフル可動で波の音を聴いていました。

「さぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜すぅぅぅぅぅぅ〜さああぁあぁぁぁ〜〜〜〜すううぅぅぅぅ〜〜〜」懐かしい風景は何の変わりもなく、少し砂浜を歩く事にしました。

すると、「えぇ〜〜〜い〜〜〜〜しょ〜〜〜〜おおおぇ、えぇ〜〜〜い〜〜〜しょ〜〜〜おおおぇ!」おじさんが、海に向かって”いわいめでた”という
山笠で歌われる歌をうたっていました。詩吟のような響きの中、おじさんから
数メートル離れたところに犬がいました。おそらく雑種。

「うぉ〜〜うぉうぉ〜〜〜うううぉおお!」僕がみはじめて、ほんの数分の間に
おじさんに会わせるみたいにいっしょに歌い出しました。
僕は10歳から20歳までここで少年期を過ごしたんですが、ここの夕日が
大好きでした。でもこんな光景は初めてでした。ほとんど、毎日春夏秋と浜辺
にはいたから、その光景がなんだか、啓示に思えて「最高のバンドつくるぜ!なんてここで良く海見ながらこうして夕日を眺めたっけなぁ」と思いつつ、詩吟のおじさん&犬を見ていました。

僕は用事があったので日が暮れるとそこを去りましたが、おじさん&犬はまだ
海にむかって歌っていました。「早く歌ぇえ〜〜〜早く歌ぇえ〜〜〜」。詩吟の
音がそう聞こえて海の波の音が「がんばれ〜〜〜〜あせるなぁ〜〜〜〜」といって
いるような気がして生の松原に祭られている神社の鳥居前で「がんばります」
とまず海にむかって、つぎに生の松原神社で誓い、今までなくなりかけていた
パワーをもらって数日実家で過ごし、東京に戻ってきました。

梅雨が長引くとの予想が出ていますが、この時期のあの浜辺を頭の中のタイムマシーンで散歩していると、海にむかって、歌いたくなります。
歌を歌うのと、波の押し返しって共通してるとこあると感じます。

波の音でもききにいこうかな?いっしょに歌いに!

梅雨が長引くようですが、台風などもこれからです。油断せずに夏を迎え
ましょうね。

それでは、みなさんにとって良い明日になりますように!
また、明日。


            謙太郎
みなさん、今日も一日、お疲れさまです。

読みましたよぉ〜〜!がばいばぁーちゃん。菊次郎の夏でも感じましたが、
総合力って戦後直後の方々、とてもじゃない状況を空気として、時代として
受け止めなければならなかった方々や、僕のこのおバカな頭では、理解できない
状況を背負って生きていくことを強いられ、それを乗り越えようとする方々に共通
して感じる器ですよね。

英語の答案用紙に「ぼくは、日本語でがんばりますって書いとけ!」なんて
発想、僕が教師だったら「テスト0点、発想100点」と書いて、発想100点
をあげた理由まで子供に伝えると思います。「漢字わからんと?ひらがなでがんばりますって書いとけ」なんて、ほんと、今そこにある状況を突破する力といえなくもないと感じます。はずかしく、笑われるようなことかもしれませんが、人間力
ってそうしたものじゃないかと感じます。

2500円のスパイクを「どーか10000円にしてください。私は、ここって時は一番よかもんしか買いまっしぇん。」「けちはつまらん!ばってん節約は天才ばい」といいきるがばいばぁーちゃん!一番高いスパイクが2500円なのにそれを
どーにか10000円にしろというばぁーちゃんの発想。値段というのは、そこに
たくさんの人間の努力があり、たくさんの苦労や涙、ときには悲しみまで乗っかってる対価で、孫がはくべきスパイクに最高の人々の総合力が乗っかったものをはかせるぞ〜的なばあちゃんのハートを感じました。

読書の夏!まだ読まれていない方、おすすめですよ。オール1でも会わせればよか!5どころか10になるばい!生きる智慧という本があります。
これも般若心経がらみですが、がばいばぁ〜ちゃんほどわかりやすく生きる智慧
を学ばせてくれる本はそうそうないと思います。

がばいばぁ〜ちゃんははずせません。あぁ〜〜また読みたくなってきた。
梅雨ももうそろそろ高気圧につっつかれて、次に進もうとしています。
さてさて、パスタでもこさえていただくとしますか!

それでは、皆さんに良い明日がきますように!
また明日。

             謙太郎
みなさん、今日も一日、お疲れさまです。

今、ある本を読んでいて、あることを勉強しようと燃えているんですが、
ふっと気がつきました。僕、このごろふっと気がつく病で、夢中になってる
自分をふっと突き放してみるようになりました。

実話、実在の人物や事件の話はもちろん、得る事、発見、興味などなど
本当に圧倒され、学ぶことが多いんですが、作り話には、そこのところで
僕の中で今ひとつ集中できず、学べないところがあったみたいで、特に
本になると途中でやめてしまうこともしばしばでした。

昨日、読み終えた本「般若心経の話」という本に出会えて本当によかった
と感じ、小さい頃よく「本を読め!」と親達に耳が痛くなるほど言われた
理由が無意識下でわかったと感じました。

ある人がある事を話す。そこにあるポイントを汲み取る力は、なるほど冷静な自分
でいるときだなぁと感じ、作り話でも、そこにある伝えたいポイントを汲み取れさえすれば
勉強になるんだなぁと感じました。

なんでもこい!ではなく、これしかだめ!でもなく、すべてを自分という
フィルターを通し、解釈し理解し、自分の言葉で整理し言葉として言える事が大切なんだなぁ
と感じました。モネは自然を自分というフィルターを通し感動まで伝えてくれました。ゴッホはモチーフを通し自分との戦いの中、勝ち取るインパクトを伝えてくれました。

実話でも作り話でも学べるということがはっきり理解でき、お腹に落ちた
ことがうれしくてついこのような話になりました。もの作りの喜びの中心にさわる
ことができたような感動です。きびしい道ではありますがもの作り、愛して
いることを実感しました。

「般若心経の話」は大山澄太先生の書かれた本で、僕は、何故か引っ越し前
の小5の頃、般若心経に出会い覚えたもんだから、何故だろうと思うようになり、そもそも
どういうことを僕は唱えているのだろうと思い、般若心経の解説本を探していて
であった本です。さまざまなことが書かれてありました。いや〜勉強になりました。

実話も作り話も、伝えている本人の心が僕にはうれしい。そう感じました。
まだまだ夏、読書の秋にはまだまだですが、読書の夏、悪くないですよ。

それでは、みんなにとって良い明日になりますように。
また明日。


             謙太郎



























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プロフィール
HN:
中川 謙太郎
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/10/21
自己紹介:
Nakagawa Kentaro
福岡県出身 A型 天秤座
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