みなさん、今日も一日、お疲れさまです。


僕は、実は”Gメン７５”オタクなんです。あと
”探偵物語”と”時効警察”オタクで、探偵物語に
出て来た場所、ビルなどにいってみたり、Gメン
７５に出て来た場所にいったり、本格的な”オタク
”の方々には到底およばない程度ですが、とにかく
好きなんです。

憧れのパリでそれは突然訪れました。ポンヌフ
橋を降り、河川脇の歩道をとぼとぼ散歩してました。
『おおおお、モンマルトル！！！もっかいいこうか
な？でもせっかくやし、いろん・・・・んんんんん
？？？？どこかで？？？見たような風景？？？？？
ん〜〜〜〜〜？！！！！あああああああ！Gメン７５
パリロケシリーズの！！！！！川、川川！！！』

今日の写真のところ
、３０年くらい前にＧメン７５
のパリロケシリーズの１シーンに出て来た場所
でした。サクレクール寺院やノートルダム寺院
などはもちろん、シャンゼリゼ大通りもでてきました
が、この感動は”オタク”ならではの感動で、ちょっと
したシーンのちょっとした場面がみつけられること
ほどうれしいことはないんです。

『ここやん！草野刑事がインターポールの刑事と
何言ってんのかわからないのに言い合いして、
コートの襟首をつかんだんだよなぁぁぁぁぁぁ！』

今、dvdで”懐かしのドラマ”って結構でてて、
香取君孫悟空に今ひとつ不満だったぼくは、
”まちゃあき”版孫悟空、西遊記を”大人貸り”
してたり、”ガンバの大冒険”というネズミたちの
冒険マンガを”大人貸り”したり、いかに僕が
子供の頃”テレビ命”だったかがよくわかるほど
懐かしコーナーは充実してますよ。

木枯らし紋次郎、必殺仕事人、大江戸捜査網
赤いシリーズ白いシリーズ、コンバット、
原子力船シービュー号、熱中時代、５年３組
魔法組、もうあげたらきりがありません。
　
しかし、この写真のときは、運命的なもの
すら感じてしまいました。まさか、パリロケ
シリーズのあのシーンのあの場所に出くわす
なんて思ってもいませんでしたから。

太陽にほえろや西部警察などありましたが
刑事ものナンバーワンはダントツにGメン７５
なんです。ツーは夜明けの刑事。スリーは
大追跡、ホントあきれた”テレビ小僧”です。

刑事ドラマだけってわけではないんですが。
”モデルガン”が好きだったのはまちがいなく
”刑事ドラマ”の影響です。未だに好きだし
当時は世界中の軍隊が使用している小銃と拳銃
の名前を言えました。そんなのいえてもなぁ〜にも
なりませんけどね。

さて、”河川支部長　鮭くん”も登場してくれまし
たが、まだまだ支部長を求めてます！こぞって
書き込みお待ちしております。
それでは、みんなの明日が良い１日になりますように
また、明日。
　　

でもなんで　あんなのんびり　した場所で
掴み合うシーン　とってしまうの？

中川”も〜〜ここ！ここで
　　　　サクッと撮っちゃおうよ
　　　　　　　が、正解のような気がする、
　　　　　　　　　　　　　　　　絶対！”謙太郎
PS　香港ロケ、当然チェックしてます。
７８年のロケの時、死んだムキムキのひとの
７９年のロケの時のムキムキの人は弟の”エイロク”
で、技が”ジャッキーチェン”の影響を受けていた。
”草野刑事”の倉田ヤスユキさんは、あの”ブルースリー”
にヌンチャクを教えた張本人です。”戦えドラゴン”は
日本の格闘ドラマの未だに金字塔です。”エイロク”こと
ヤンスーさんは、からだを壊し現在療養中。
８時に”ドリフ”、９時に”Gメン７５”、１０時に
古谷一行さんの”横溝正史シリーズ”は”花金”と呼ばれる
まえの”花の土曜の夜”以外のなんでのありませんでした。

以上、７５年〜７９年の土曜日の”テレビ”ロマン
研究家　謙五郎より