みなさん今日も一日おつかれさまです。

僕は昔、両親の影響で某テレビ局の朝の歌番組を無理矢理に近い
形で見せられていました。

「今日のゲストは、だだだだだん！ペギー葉山さんです！
ぱちぱちぱち！」

外国人のような日本人だと思いました。
おふくろに問いました。

「ねぇ〜〜なんでカタカナの名前？なんでその後が漢字？」

相手にもしてもらえず、「大人になったらわかるけんいましらんでいいと！」

その時、教えてもらってたとしても馬鹿なこでしたからとくに問題はないという
おふくろの瞬間の判断！ナイスです。

「歌は、学生時代！」
うたが始まり、僕もなんとなく集中して耳を傾けていました。

「つたの〜からま〜るちゃぺ〜るでいのり〜をささ〜げたひ〜」
おふくろもおやじもなんとなく口ずさむその歌詞。

僕は、津田野からマルチャペルまでだれかが祈りを捧げているんだろうと
ずっと思い込んでいました。
現在、耳鼻科に通っていまして、その行く途中学生時代の歌詞がなぜか貼ってある
町内伝言板がありまして、ぼくは「はぁ〜〜学生時代かぁ〜〜」
と歌詞を眺めておりますと「んんんんんん！津田野からマルチャペルまでいのり捧げたんじゃないのぉ〜〜〜』

もうお分かりですね！蔦の絡まるチャペルだったことを３７にして初めて知ったのです。

よくよく考えると津田野なんて土地もよくわかりませんし、マルチャペルなんて
いかにも海外の町っぽいなんて勝手に思い込んで、僕は祈りを捧げるってそういう
ことなんだとその頃思っていました。それ自体は悪い考え方だとはおもいませんが
歌詞を勝手に３７年間も勘違いしたままだんなんて、とほほ！

ペギー葉山さん、ごめんなさい。

これからは、もっと歌詞の字を正確に認識したい！と思う
今日の謙太郎であります。

そういえば、漢字のテストで流石を書き込む問題で猿飛と書いた事もありました。
「流石の猿飛」というマンガがあり、僕は自信をもって回答した事を
今も忘れません。とほほ！

てなわけで、また明日。

　　　　　　　　　　　　　　謙太郎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
PS　　ゆかりさんの書き込みでピン！ときました。
そうです！みんな、この場を自由に活用してください。もちろん、法に触れたり
他者への誹謗、中傷は御法度ですが、活用大賛成でございます。
ゆかりさん、ありがとう。