忍者ブログ
中川謙太郎、 Good Friends の応援ブログです。 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



みなさん、今日も一日、お疲れさまです。


オルセー美術館の大時計の隙間から、我が愛しの
モンマルトルを発見、ぶれないように慎重にシャ
ッターを押しました。この風景をきっとここから
見たことのあるフランスの人もたくさんいるんだ
ろうなぁ〜としばらくぼんやりと眺めていました。

サクレクール寺院も、きっとたくさんの人を迎え
見送りあの場所で今も”君の願い事、覚えているよ
〜”なんて、この写真みて勝手に思っています。

パリにいってほとんどのことがパリで知ったこと
ばかりで、凱旋門に登れることも、オルセーが古い
駅で全面改装ではないこと、ノートルダム寺院には
ナポレオンが眠っている事、その他たくさんのこと
を知りました。芸術の絵や彫刻、オブジェ等の
作者がわかるものに関しては凄く興味がありました
が、ルーブルや、ベルサイユ宮殿に行った時、
なんともいえない脱力感を感じずにはいられません
でした。

歴史を知れば知るほど、脱力感は増していきました。
モンマルトルの不良画家達も同じような旧体制への
反旗を胸に秘めていたと強く感じました。印象派の
良さは、その反発を美として旧体制に訴えかけつづ
けたところに今の、すばらしい美術史としての印象
派が存在してると思うんです。反発の心を美として
頷かせた19〜20世紀の巨匠たちに改めて感謝し
ました。

意外と宮廷画家達も感じていたのかもしれません。
宮廷作曲家たちも。美術史を学ぶとその戦いは
生易しいものではないことが良くわかります。

そうして、いろんな思いを勝手にモンマルトルに
かぶせて、”日常の幸せを求めた奴らの溜まり場”
モンマルトルを見つめていました。やがて、その
街に溜まっていた”いいやつら”の作品たちは世界
中をその美で包んで行きました。

僕は、絶対に真っ先にオルセーに行きたかったんです。
印象派の最高峰、行けて本当によかった。だから
僕も先輩たちに続くべく歩んで行きたいと思って
います。

今日は大掃除をやり始めました。1日ではとても
終わらないのでじっくり時間かけて年越し前には
今年のホコリを完全にきれいにして、来年へむか
おうと思います。

それでは、みんなの明日が良い一日になりますように
また、明日。


100年後 奇麗な草花 街や人
笑顔の未来は さあ明日から

中川”一日、一笑顔”謙太郎
PR
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS
知らなかったです。
ナポレオンがノートルダム寺院に眠っているなんて!!。
オルセー美術館が駅だったことは何故か知っていました。
あと、全然関係ないけれど、ダリがチュッパチャプスのデザインしていたとか、知った時は驚きでした。今日のナポレオンも同じくらいびっくりしました。

オルセー美術館から、モンマルトルを眺めることも、立派な作品の一つですね。本当に謙太郎さん写真家にもなれそうですね。

今日さっそく、PENを購入しました。オルセー美術館の表紙で目立っていました。
オルセー美術館もルーブル美術館も、どっちも行きたい見たいです

あと、ケ・ブランリー美術館の植物の壁?!みたぁーい!!とピーんと感じてしましました。

謙太郎さんイイ情報をいつもありがとうございます。
男の人の本ってイメージがあったから手に取ったことがなかったのですが、なんだかオモシロそうな特集を過去もされていて、気になる本になりました。

またいい情報をお待ちしています
う~ん、凄い!!
謙ちゃん、今晩はぁ~。(^o^)/
この記事、凄い!!
内容については、とってもコメントできないけど、謙ちゃんの記事を入力している時の、キーボードをたたく音が聞こえてきそう!!(^o^)

結局、昨日は午後2時までグタグタしてしまい、用事を終えたのが10分前ぐらいでした。(>_<)
昨日は、近距離の外出なのに、家を出てから用事を済ませて家に戻るのに、3時間もかかってしまいました。(>_<)
しかも、区役所に行くのに徒歩で行けば15分で済むのに、横着してバスに乗ろうと思い、ちょうど来たバスに乗り込んだら、家の方に向かっていました。10分の時間と200円を無駄に使ってしまいました。(>_<)

では、謙ちゃんの今日が良い日でありますように・・・。
改めて感動
謙ちゃん おはよーですっ
沢山のや謙ちゃんの話…に充実したパリ観光に羨ましくもあり あんな所こんな所…もっと々行きたかったなぁと後悔もありで 謙ちゃんが歩いたパリの街に感動してます
凱旋門に上れること…私もパリへ行って知りましたぁ(^^ゞ
謙ちゃんみたいに 思い出を事細かには? 薄れてきてますが、 バルビゾンの田舎町にある ミレーの生家&アトリエへ行った時の思い出は鮮明です。とっても小さな家で 大家族のとは思えない驚きでしたが…
小さな庭の花や町全体の静かで落ち着いてる 雰囲気がとっても印象深く残ってます
晩年は若い画家達にも 愛情を注いだとのことけして、裕福ではなかったらしいですが…自分のことよりも優先して 面倒みたと聞きました。
昨日は Pen 早速買ってきました
見所満載で保存本は確かにって思いましたぁ
朝から長くなりましたぁ~ので  続きは帰ってからね
支度しなきゃぁ~~~
訂正で~す
バルビゾンのミレーのは 生家じゃなく パリから移り住んでたでしたぁ(*с*)(^^ゞ
パワーの源
謙ちゃん、おはようございます

謙ちゃんのスゴ~く鮮明な記憶に驚きつつも、それだけフランスが素敵で心に響く街だったんですね

凱旋門に登れる事、みんな初めて知ったんだ良かった~

そして厳しい時代を生きた、たくさんの芸術家の方達のパワーの源は一体どこから生まれてきたんだろうって考えました。

ライバルとして、友として、衝突し、認め合い、励まし合う仲間がいた事。
そして何より芸術を愛する気持ち、自分の作品を信じる心を強く持ち続けられたからなんでしょうね。

私もそんな人達のような心を持ち続けられるように、そして出会えた友を大切にしていこうと思います

今日も1日頑張ります
何となく足取りも違う…年末
謙ちゃんこんにちはです(^-^)

山積みの仕事…(>_<)
エベレスト級から富士山級になりました(^-^;

ずぅぅ~っと、1234あらよっと321( ̄◇ ̄;)
なぁ~んて、数字ばかりと睨めっこをしていたから
今日は、息抜きです(≧▽≦)
今日は、温かいものが食べたいなぁ(#^^#)

自分が浮かれているせいか、街を歩く足取りからもX'masソングが聞こえてきそう(*^^*)

私にはすべてが新鮮なパリの話。
街に、芸術にあるいはそこに生きた芸術家が存在した空気感・空間
何だか上手いこと言えないけれど、そこで謙ちゃんが見つけたいものがあるんだって気持ちが伝わってきます。


大掃除もしたいけど、したいけどぉ(^^;;
ちょいと、一日だけ遊ばせていただきまっす。

今年の汚れ今年のうちに…
あ゙ぁぁぁぁ~あ゙ぁぁぁぁ~
もしかしたら年越しすることをお許しください。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
中川 謙太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1969/10/21
自己紹介:
Nakagawa Kentaro
福岡県出身 A型 天秤座
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(03/11)
(05/02)
(05/05)
(05/06)
(05/07)
カウンター
"中川 謙太郎" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]