みなさん、今日も一日、お疲れさまです。


ミルトン、ランボー、闇を描いた人々の
”光？なにそれ？”的な”発想”は、２０世紀

の世界に人知れず根をはり、蔓延りそして
”ワイルドサイド”として存在した。

２０世紀の”エンターテイメント”はそのこと
を”娯楽”として描き、ファッション化した。

闇は文字どうり”闇”で、心は”病み”、現実の
世界にある”闇”はとてもとても生半可に描き

出せる世界ではないことを知ってか知らずか
”娯楽としての闇”が蔓延してしまったがため

にワイルドサイドの現実に生きる人々を
さらに苦しめ、さらに追いつめて行った。

テレビ、映画、本、自由に伝えてくる一方
的な情報に惑わされ、僕達はよくわからない

ことには、蓋をして来たんだと思う。
ワイルドサイドを行く友達、光はあります。

真っ暗なところにいる友達、光は、あるんです。
本当にあるんです。どこにって？自分の中に。

僕達に心を見せて。そしたら君が光を持っている
ことをわかってもらえる。必ず。誓う。

もう知らないじゃすまないんだと思うんです。
交通事故より多い自殺者のこと。

きびしい世界を行く友達、大丈夫、乗り越えよう
そして、自分の足で歩き、”希望”っていう道に

出ようよ。そしてまた、自分の足で歩き、進もう。
僕達も同じように自分で歩き、同じように

苦しみや厳しさと戦っています。戦いは無論
厳しいけど、負けないと自分で自分に約束すれば

そう簡単に負けないよ、ぼくたちって。
勝たなくて良い、負けないと自分に約束して。

こっそりだよ。闇にしろ光にしろ見透かしてて
こっちを眺めてる。だから、こっそり自分で

自分に約束して、負けないって。勝つための
作戦はそれからにしようよ。

さあ、顔を上げて、まえを見て。笑う必要も無い。
作る必要も無い、今ある自分でまえをみて、そう。

いっしょに歩こうよ。休みをとりながら、歩こう。

みんなの明日が良い一日になりますように


人生は　すてたもんじゃない
　　戦う価値がある　　　　ヘミングウェイ

中川”欲とか、見栄とか、ねたみとか
　　　　やっかいで重い荷物はおろせよ！
　　　いいことはそんなにないさ、だけど
　　　　歩くのにらくだよ、ほらっ！
　　　　　いつか良い事があったらジャンプ
　　　　して喜べるように、何一つ見落とさない
　　　ようにじっくり歩いて行こうぜ！”　謙太郎