みなさん、今日も一日、お疲れさまです。


今日は、月の写真をアップする気だったんですが
ファイルがデカ過ぎまして、急遽、ぼくです。
２００５年の僕です。

僕は月が好きなんですが、大昔から変わらないと
本当に言えるのだろうか、なんてこと考えちゃい
ます。形あるものは、すべて変化するというのを
僕は信じてますが、変わらないものってあると
思いますか？何年経っても変わらないもの、僕は
すべて変化すると思って来ました。すべてです。
形ないものも。

でも近頃、あるように思うんです。変わらないもの、
変えられないもの、変えようが無いもの、そんな
中に、音楽って入る気がしています。数学とか。
法則に乗っ取ったきまりごと、自然とか。

難しく考え出すときりが無いですね。
昨日かな？一昨日かな？見上げると満月でした。
奇麗でした。久しぶりにじっと見て見ようと
思ったら、冷たい風がビュ〜。見たかったけど
病み上がりだし、すぐ立ち去りましたが、
「変わらんねぇ〜、満月君！」なんて思ったのと
同時に、あの日見たあの月とはちがうぞ！とも
思ったりして。

よくよく考えると自分が変化しているということ
に行き着きました。変化というか、天の邪鬼という
か自分勝手というか。変わって行くもの、変わらない
もの、それぞれに愛おしさを感じられるように
なったのかもしれません。

なんだか最近、年を重ねることが楽しく思えます。
若い時、何故あんなに”だらしないよ”とか”みっともない”
とか言われてたのかが、最近手に取るようにわかる
と、街行く若者を観察させてもらうと、同じような
格好の男の子２人でも明らかに、ゆるせるほうと
許せない方の”いぶき”が見える気がしました。
なるほど！似合う、似合わないがあり、その人自身
の品のようなものをほとんどの子たちが殺してる
のがわかりました。でも、ぼくも”品のない”若者
の部類でしたが”そんなのかんけいねぇ”って時期は
そうなるように思います。むしろ、若いのに品みたい
なものがあるほうが、おかしいように思います。

それは僕が、きっと”みっともない”若者だったから？
かはわかりませんが、まあとにかく、みんな元気！
がいちばんです。今日の書き込み、自分でも何が
言いたいのかわかりません。変わるもよし！変わらぬも
よし！そういうことですかねぇ？

さて、寒い寒いといっていたら、またまた鼻水君が
ではじめました。要注意してぶりかえし防止に努めよう
と思います。
それでは、みんなの明日が良い一日になりますように
また、明日。


舞い戻る　円の中での　人の道
季節が巡るに　等しく思えて


中川”春は出会い、夏は事件
　　　　　　秋は葛藤、冬は結末”謙太郎