みなさん、休日の方はゆっくりされていますか？
お仕事の方は午後のひと頑張りといったところかと思います。

今朝、久しぶりに恐ろしい夢をみました。
僕は、赤いブーツを履いてまちを歩いているというより何かから逃げていました。
それがなにかはわかりませんが、とにかく急いでいる、そんな感じで
踏切をわたったところに、立派な門のデッカイお屋敷がありぼくは
なぜかそのなかに入っていきました。そこでは、子供の葬儀を執り行っていました。
あれ？あれ？といううちに奥へ奥へと進んでいました。

なぜか「すいません。まちがえました」といい、急いでぬいだ赤いブーツ
をはこうと焦っていると回りにひとが多くなってきてブーツが履けず、
あせっていていつの間にかおくの部屋に寝かされていました。
うすい緑色の子供部屋のようなところ、気がつくと子供がなだれのように
はいって来ました。「う、う、う、体が、動かんばい！」
子供達が霊であるととっさにかんじた瞬間、金縛り状態に陥っていました。
子供たちはみるみる増えていき６畳の部屋に５０人くらいのこどもが
なだれ込んできたと思ったら、突然ひとりの子供が僕の腕にマッサージ
しはじめました。手触り、感触をばっちり覚えていていまでも鮮明に
覚えています。そのとき、部屋の子供達は、その子ひとりでした。
僕が、その子にはなしかけると「そんななまえじゃない！」といって
きゅうに怒りだしてすごい形相でへやを出て行った瞬間、３メートル
くらいのフード付きの黒いコートをきた巨人が右側にあらわれました。
「たたかわなくちゃ！！！！」と金縛りのぼくは、腕をふんばって
上に突き出しはすの花のつぼみをつくって懸命に般若心経をとなえはじめました。
口が思うように回らず、それでもどうにか唱えていると突然フイルムが焼けるようにじわぁ〜〜〜っと自分の部屋があらわれ、それからすぐにめが覚めました。

ここここわかった〜〜〜〜〜！ひさしぶりです！こんなに怖い夢みるの！
母の日に」、相当親不孝な自分を自覚しすぐに実家に電話しました。
「おかあさま、母の日ありがとうございます。生んでくれてありがとう
ございますです。」とぼく。
「はぁ、なんいようとあんた、そりゃあんたがそげんいうてくれるとなら
どういたしまして！」と母。

あの金縛り中のさわられた生々しい感触、いまでも、、、、、アアアアアアア！

怖い夢、二度と見たくありません。ほんと、みたくありません。
怖かった。

次は面白い話、したいと思います。
それでは、母の日、母のみなさん、こどもを代表して感謝申し上げます。
生んでくれて本当にありがとう。幸せをめざしてがんばります。

それではまた、ここで。
わお！タオル！左手にそろっとふれるなんて、なんてやつだ！
おまえは洗濯の刑！洗濯籠に、えい！
さて、問題！入ったでしょうか？はずれたでしょうか？
それでは、明日！


　　　　　　　　　　謙太郎