みなさん、今日も一日、お疲れさまです。

いよいよオリンピックが始まりますね。お盆を
前にネットで調べると小さなお祭りもたくさん

あって、ついこの間まで蝉の声がいつ聞けるか
なぁと思っていたら、もう信じられないくらい

大合唱している中、もう立秋。まだまだ暑苦し
い夏真っ盛りの日々の中ですが、季節は刻々と

時間を迎えようと。準備をしている感じがなん
となくわかります。力つきた蝉、葉を緑から
ちがう色にしようとしている木々、たかーい

空で入道雲を見下ろすように浮かぶ鱗雲、
暑いですが少しずつその気配を示す季節、

”夏と秋の間”がまるでお盆の舞台装置みたいに
思えてなりません。この頃、夏になるとどうし
ても考えてしまう”戦争”のこと。

スイスの若者が日本の若者にこう問いかけて
いました。”もし、外から攻められたら日本人
は、我が家族をどう守るの？空手？剣道？
柔道？拳銃にかなうの？”

歴史の違いや国民性の違い、ヨーロッパなどは
”陣取り合戦”の歴史が脈々と受け継がれている
から、”武装”を”防御”と考えるのがあたりまえ
なんでしょうね。尋ねられた日本人の若者
は何もこたえられずに立ちすくんでいました。

胸を張って答えられる日本人の答えを持つ
べきだと思います。この夏そんなことを
考えては”がりがりくん”ばっかり食べてる
毎日です。

それでは、みんなの明日が良い一日になります
ように　　　　　また、明日。



現実は　理想や順序を　超えてきて
問答無用に　やってくる

中川”今、こうしてる時に
　　天災やミサイル、武装した者が
　　くるとしたら、どうするか。
　　僕は、・・・戦います。天災とは
　　戦いようが有りませんが、理不尽
　　な一方的攻め込みがもしきたら、
　　戦います。戦い方を考えながら。”　
　　　　　　　　　　　　　　　謙太郎